【受験生・大学生必見!!】超効率的な授業中の過ごし方
こんにちは、とおるです。
Twitterはコチラから→https://twitter.com/medictorupass
今回は、中学高校や大学の授業で最も効率よく授業内容を吸収する方法について、
授業前、授業中、授業後の3つに分けて紹介していきたいと思います。
ではさっそく参りましょう!
授業前にすべきこと
授業前にすべきこと、それは予習です!
これを聞いて、
「そんなの知ってるよ~」
とおっしゃる方もいると思いますが、そんな当たり前のことが一番重要だったりします。
予習をするのとしないのでは、授業中の脳への定着率が全く違います。
おススメの予習方法は、その授業で使われるレジュメや配布物をあらかじめ入手(大学では事前にネット上で配られることがほとんど)し、一通り読み、よくわからないところをピックアップしておいて、授業中にそのわからないところを聞くというのがよいと思います。
また、授業内容に沿ったテキストなどがある場合は、授業で扱われる部分をあらかじめ通読しておくこともおすすめです。
授業中にすべきこと
1.座席は〇〇を選ぶ
座席は、最前列を選びましょう!
最前列で授業を聞くと、以下のような効果が得られます。
まず、最前列の適度な緊張感は、学習効果を高めるについて。
最前列で授業を聞くことで、適度な緊張感が生まれます。心理学的に、適度な緊張感は緊張時に分泌されるノルアドレナリンによって、集中力や記憶力を高めることがわかっています。
つまり、最前列で授業を聞くことで、集中力や記憶力がアップするため学習効率が上がり、より効率的に授業を活用することができるんです!
よく授業中に授業に関係ないこと(例えばゲームだとか)をしている人を見かけます。
さほど大事ではない授業は暇つぶしにゲームをするのもありかもしれませんが、重要な授業の場合(例えば自分の専門科目)や役に立つ授業は最前列で集中して聴く方が、人生の限られた時間のうまい使い方といえるでしょう。
2.眠い時の対象法
授業中に寝たくなくても眠たくなってしまう人は多いと思います。
僕もそんなうちの一人です。
真剣に聞いているのに眠たくなることが多々あります。
そんな時に皆さんにやってほしいこと、それは寝ることなのです!
眠いのに頑張って寝ずに最後まで授業を聞いていたって全くあたまには入ってこなし、定着率も悪くなります。
そうなるのなら、眠くなったら堂々と寝て、眼がさっぱりしてから授業を聞いた方が結果的には授業で吸収できることも多くなります。
3.たまにアレをするといい!
授業はほとんどの場合、座って受けることになると思います。
座って受ける授業には、貧乏ゆすりが効果的です!
なぜかというと、貧乏ゆすりは、
ことがわかっているからです!
なぜ健康に良いのかというと、座っていると、足の末端から心臓に戻ってるときは重力に逆らっているためうっ血が起こりやすくなり、血栓ができやすくなっています。
これはエコノミークラス症候群の原因にもなっており、つまりずっと座って同じ体制をとることで、生じた血栓によって心臓病のリスクが高まるということです。
ずっと座ることは、飲酒や喫煙と同じくらい不健康であるという研究結果も出ています。
詳しくは、以下の記事で紹介しているのでそちらをご覧ください。
授業後にすべきこと
授業後は、2分でもいいので復習を必ずすることをおススメします。
これをするだけで、後の記憶の定着率が全く違うものになってきます。
このような小さな積み重ねこそ、後に大きな差となって表れるのです。
僕の予備校時代の講師の先生もこうおっしゃっていました。
この言葉は僕の心を突き刺しました。
確かに現役時代の自分は復習がよくできていなかったと。
復習が大事といわれながら怠っている人がどんなに多いことか!
高校時代の僕もその中の一人でした。
勉学の基本は復習にあり
この記事を読まれている方には、どうかこのことを忘れないでほしいです。
いかがでしたか?
授業の時間をより効率的に過ごすことができれば、自分の限られた人生の時間をより有効に使うことができます!
もっと時間を大切にしたいものです!
これからもこのブログでは皆さんの生活に役立つ情報を発信していきますので、よろしければ読者登録をお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。